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65歳以上の方の4人に1人が認知症またはその予備軍であることが明らかとなっています。
認知症は治療が難しいからこそ、健康なときから定期的に自分自身の認知機能を把握し、予防・対策をとっていくことが大切とされています。
最近、自分でも物忘れが多くなってきてると感じてきたな。
大切な思い出も忘れてしまいそうで不安だな・・・
普段の生活の中で当たり前に行なっていることが、認知機能の低下で知らないうちに困難になることもあります。
そうなる前に、しっかりと今の自分の認知機能を把握することをおすすめします。
では、どのように認知機能を把握するのでしょうか?
病院で何度も診察を受けて、診断結果を待つことになると時間がかかる。。。と思う方も多いのではないでしょうか。
実際には、もっと手軽に認知機能を把握することができます。しかも、検査にかかる時間はなんと5分!
スキマ時間を活用して認知機能を把握できる、簡単便利な『認知機能セルフチェッカー』をご存知でしょうか?
検査に必要な時間が短いことに加えて他にも優れた特徴が多いので、まとめて見ていきましょう。
手軽に検査を「ひとりだけで」受けることができます。口頭や筆記で答える必要も一切なく、周りから見られたり聞かれる心配はありません。
VR内で出題される認知課題に対して「視線だけ」で回答していきます。認知課題は、複数の選択肢の中から正解だと思う選択肢を「じっと見つめるだけ」でとってもシンプルな検査です。
検査結果は100点満点で算出され、それを元にした認知機能低下の「リスク評価(A・B・Cランク)」をお伝えします。
認知機能を総合点とリスク評価で表示 過去の検査結果と比較ができる 認知症予防に向けた行動改善に解説付き
物忘れがある / 言葉がぱっと出てこない |
認知機能の検査を一度も受けたことがない |
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの持病がある |
認知機能の低下は本人の自覚が乏しいまま進行し、10年〜20年かけて発症します。
そして、認知症予防の「カギ」はMCI(軽度認知障害)早期発見と言われています。
※ MCI(軽度認知障害)は認知症ではありませんが、認知症の可能性がある状態です。
\ VRでカンタン! /
当院でもこの簡単に認知機能をチェックできる『認知機能セルフチェッカー』を導入しています。
視線の動きから認知機能の状態を評価して、認知機能低下のリスクを知ることができます。
毎年継続して検査しやすいお手頃な検査費用です。
検査費用 | 2,200円(税込) |
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当院での認知機能セルフチェッカーによる検査は、「単体での検査」・「診察来院時のついでの検査」・「健康診断のオプションに追加」などお好みの組み合わせで検査が可能です。
眼鏡やコンタクトによる視力矯正があれば問題ありません。VR内の画面の文字や絵を見ることができれば検査可能です。
半年または1年に1回のペースで受けて頂くことをおすすめしています。
検査結果に関して気になる方は、当院の「物忘れ外来」を受診されることをおすすめしています。
ご予約は「 D棟1階受付・A棟1階受付」または「代表電話」にて行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ご不明な点があれば、当院までお問い合わせください。
[お問合せ先] さくら総合病院