血液浄化センターの設備

このページでは血液浄化センターの設備について簡単にご紹介します。使用している設備と合わせて、人工透析に関することを記載しておきます。医療関係者でさらに詳しい情報などを知りたい方などは下記までお問い合わせください。(地域連携室まで)

0587-95-0015

多用途透析用監視装置 DCS-200Si設置風景
シャント診察
シャントとは

血液の透析を行う際に充分な血液量が確保できるようにするため、動脈と静脈を体内または体外で直接つなぎ合わせた血管のことを「シャント」といいます。


エコー(超音波診断装置)
シャント検査とシャントPTA
シャントは、狭くなったり(狭窄)、詰まったり(閉塞)することがあります。当院ではシャント閉塞を予防するために、エコー(超音波診断装置)を用いて定期的にシャントの検査を行ない、狭窄が認められればシャントPTAを行ないます。シャント専門の医療機関等へご紹介することもあります。
 
エコー下穿刺
エコー下穿刺とは、エコー(超音波診断装置)を用いて血管を画像で確認しながら穿刺する方法です。穿刺することが難しい患者さんにとっては穿刺は大きなストレスです。
当院では、このような患者さんの負担を軽減するためにエコー下で穿刺を行なっています。
フットケア

フィラピー(FIRAPY)
医師指示のもと、看護師と臨床工学技士で患者さんの足の観察やフットケアを実施しています。
フィラピーとは特定波長の赤外線を使う光線療法、物理療法の一種で血流改善による鎮痛、傷の治療促進を期待できるものです。
 
透析中に30分間、下記の患者さんの患部に照射しています。

シャントケア
血管痛がある患者さんやシャントの鎮痛・血流改善の期待、PTA治療間隔の延長
フットケア
足の血流障害があって足の指にできた傷が治りにくい方、足先が唾えたく痛みが強い方
創傷ケア
褥瘡などの血行不良による傷の治療促進

フィラピーは痛みもなく優しい治療法です。当院では患者さんの透析中の苦痛が経験できるように取り組んでいます。

透析装置
多用途透析用監視装置 DCS-200Si導入

最新機器のDCS200Si〈日機装社製〉は人工透析用監視装置で、様々な機能を搭載しています。
血液量モニターBVplus・BV 計(体外循環血流量・ヘマトクリット値・循環血液量変化率・ プラズマリフィリングレート・バスキュラーアクセス再循環率)、透析量モニターDDM (標準化透析量・尿素除去量)、静的静脈圧監視機能があります。 BVデータに応じた除水速度の制御、血流量に応じた透析血流量の制御が可能であり、 患者さんの透析治療を支えるスマートなコンソールとなっています。

DCS-200Si
多用途透析用監視装置は患者さんのベッドサイドに設置する装置です。透析液や血液の流れ、透析液温度、抗凝固薬の注入量などを調節・監視する装置です。
多人数用透析監視装置
〈全25台O-HDF・I-HDF・HD対応〉
個人用透析監視装置〈1台ICU用〉
多目的血液浄化装置〈1台CHDF、血漿交換など〉
感染対策隔離室〈1台〉
 
腎不全の方への血液透析、在宅での腹膜透析(CAPD)にも対応
透析センターでは、何らかの原因で腎臓本来の働きが果たせなくなった状態(腎不全)の方に対して、身体に不必要な老廃物や過剰な水分を取り除く治療を行なっています。
24時間体制による高度専門知識を持つチーム医療で在宅の腹膜透析(CAPD)患者さんにも対応しています。
その他サービス・設備
透析患者さんのデータを見て管理栄養士と連携し、食事指導を行なっています。
食事をご希望される患者さんは、管理栄養士が管理した食事をご用意しておりますので、事前にお申し込みください。
食堂
〈ご希望に応じて昼食をご提供 1食440円税込〉
テレビ無料・ロッカールームあり

当院での透析にご興味のある患者さんは、見学も受け付けております。
ご予約制となりますので、 0587-95-0015(地域医療連携室)にお電話ください。
見学対応日時:月~金曜日(祝日を除く)
10:00~16:00

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