透析センター

- 診療科目
- 人工透析
- 場所
- D棟4階
- 診療ポイント
- ・チーム医療と充実した設備
・栄養指導などの日常生活支援
..and More!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ||||||
午後 |
トピック
最新機器!多用途透析用監視装置 DCS-200Si導入
送迎可(時間帯は応相談)
透析センターにおいては、医師、看護師、臨床工学技士によるチーム医療と充実した設備でより良い透析をお届けするとともに、栄養指導などの日常生活支援も行ないます。
(送迎をご利用の場合は時間指定あり。先着順に時間を決めるため、患者数が増えますと時間帯は限られる可能性があります)
無料巡回バスについてはこちら
送迎バスに関する詳細はお気軽にお電話( 0587-95-6711 )でお尋ねください。
当院の特性として心臓・血管系、脳神経外科や整形外科領域の疾患や悪性疾患をすでに持ち、日常生活機能の低下した方々や高齢の方々も多く手掛けてきており、如何に良い透析を受けて頂くか、チーム一丸で努力しております。
診療ポイント
- がん・脳血管疾患・心臓疾患・運動器疾患を中心とした多機能高度急性期病院として、当院が治療対象とする如何なる疾患を併発した方でも適切な透析治療を継続します。透析されている方に対する様々な科での外科手術の周術期管理、術後リハビリテーションが可能です。
- ICU・HCU での救命的緊急透析、多臓器不全に対する血液浄化なども日常的に行なっています。
- 長期透析によって現れる合併症に対しては、日常的に連携できる院内の多くの専門医やチームと集学的診療体系を築いており、効率的で安心できる医療を提供いたします。
- 質の高い透析によってQOLをあげるため、定期的なデータの確認とカンファレンスを通して透析条件を適宜再調整し最適な状態をめざします。
- 内シャントに代表されるバスキュラーアクセスの作成およびアクセストラブルに対する血管内治療や外科的血管修復術などは豊富な経験をもつ当院の強みです。
- 糖尿病をはじめ足病変のリスクを抱える患者さんに対してのフットケアは診断機器も揃え、予防から治療まで一貫して実施しております。
- 自宅と病院間の専用車両による送迎を行なっております。
- 旅行透析など一時的透析にも対応します。
シャント診察
シャント診察 | 造影・PTA・シャントOPE対応 |
---|
フットケア
医師指示のもと、看護師と臨床工学技士で患者さんの足の観察やフットケアを実施しています。
透析装置
最新機器!多用途透析用監視装置 DCS-200Si導入[日機装社製]
DCS200Siは人工透析用監視装置で、様々な機能を搭載しています。
血液量モニターBVplus・BV 計(体外循環血流量・ヘマトクリット値・循環血液量変化率・ プラズマリフィリングレート・バスキュラーアクセス再循環率)、透析量モニターDDM (標準化透析量・尿素除去量)、静的静脈圧監視機能があります。 BVデータに応じた除水速度の制御、血流量に応じた透析血流量の制御が可能であり、 患者さんの透析治療を支えるスマートなコンソールとなっています。


多人数用透析監視装置 | 全25台(O-HDF・I-HDF・HD対応) |
---|---|
個人用透析監視装置 | 1台(ICU用) |
多目的血液浄化装置 | 1台(CHDF、血漿交換など) |
感染対策隔離室 | 1室 |
その他サービス・設備
透析患者さんのデータを見て管理栄養士と連携し、食事指導を行なっています。
食事をご希望される患者さんは、管理栄養士が管理した食事をご用意しておりますので、事前にお申し込みください。
食堂 [ご希望に応じて昼食をご提供 1食440円(税込)] |
テレビ無料 ロッカールームあり |
---|

当院での透析にご興味のある患者さんは、見学も受け付けております。
ご予約制となりますので、 0587-95-0015(地域医療連携室)にお電話ください。
見学対応日時 | 月~金曜日(祝日を除く) 10:00~16:00 |
---|
実績
2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
透析件数 | 4026 | 3977 | 4985 | 5780 | 7915 | 8936 | 9944 |