部門
災害医療チーム(DMT)
災害医療への取り組みを行っています
大災害の被災地へ迅速に出動
災害医療救援活動
災害医療救援活動
災害医療チーム(DMT)とは
概要
当院では一刻を争う医療提供が求められる災害医療にも力を入れており、独自に災害医療チーム〈Disaster Medical Team(DMT)〉を組織し、大きな災害が発生したときは当院のドクターカーで被災地に駆けつけ、発災直後に必要とされる医療の支援を行っています。
これは医療の原点である救急医療に心血を注いできた我々の当然の使命と考えています。災害医療に向き合うことにより我々の心に湧くものは、いつも「学び」と「感謝」です。
これは医療の原点である救急医療に心血を注いできた我々の当然の使命と考えています。災害医療に向き合うことにより我々の心に湧くものは、いつも「学び」と「感謝」です。

これまでの活動
阪神淡路大震災で地震の2日後に現地に向かったのが最初の災害派遣で、その後、東日本大震災では発災翌日に石巻に入りました。
熊本地震では長引く避難所生活の感染管理に7日間従事し、能登半島地震では発災翌日に珠洲市総合病院に入り、医療活動を展開するなど、被災地の医療の最前線に診療サポートとして入りました。
熊本地震では長引く避難所生活の感染管理に7日間従事し、能登半島地震では発災翌日に珠洲市総合病院に入り、医療活動を展開するなど、被災地の医療の最前線に診療サポートとして入りました。
令和6年能登半島地震 医療支援活動(2024年1月)石川県珠洲市

ドクターカー2台にて被災地・石川県へ1月2日 朝8時より、出動いたしました。
災害医療派遣として、当院長・看護師1名・リハビリスタッフ3名・臨床検査技師1名・車輌課2名の総勢8名が被災地・石川県珠洲市にて4日まで医療救援活動を行ないました。
災害医療派遣として、当院長・看護師1名・リハビリスタッフ3名・臨床検査技師1名・車輌課2名の総勢8名が被災地・石川県珠洲市にて4日まで医療救援活動を行ないました。
熊本地震 医療支援活動(2016年4月)熊本県阿蘇市・南阿蘇村

ドクターカー2台にて900km離れた被災地・熊本へ4月24日早朝より、出動いたしました。 災害医療派遣として、当院長・薬剤師・看護師・診療放射線技師・事務員の総勢9名が被災地・熊本にて28日まで医療救援活動を行ない、29日(金)帰院いたしました。
東日本大震災 医療支援活動(2011年3月)宮城県石巻市

東日本大震災の発生翌日 3月12日に、800km離れた宮城県の石巻赤十字病院本部へ医師・放射線技師・看護師・事務員の計7名が災害支援救助のため出動しました。
阪神淡路大震災 医療支援活動(1995年1月)兵庫県神戸市須磨区

1月20日の早朝、看護師など12人と共に病院の救急車で被災地・神戸へ駆けつけました。3日間24時間体制で医療活動を行いました。
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