透析が必要な患者さんに提供する
医師・看護師・臨床工学技士の「チーム医療」
診療科目/人工透析
最新機器など充実の設備!
診療科・診療センター
血液浄化センター
D棟4F
最新機器など充実の設備!
診療科・診療センター
血液浄化センター
D棟4F
診療科目/人工透析
透析が必要な患者さんに提供する
医師・看護師・臨床工学技士の「チーム医療」
診療概要
血液浄化センターは、医師・看護師・臨床工学技士によるチーム医療と充実した設備でより良い人工透析をお受けいただけます。人工透析とは、腎臓の機能が低下して老廃物や水分が体外に排泄できなくなった場合に、人工的に血液を浄化して体内のバランスを整える治療法です。必要な栄養指導などの日常生活支援も行なっています。
当院の特性として心臓・血管系、脳神経外科や整形外科領域の疾患や悪性疾患をすでに持ち、日常生活機能の低下した方々や高齢の方々も多く手掛けております。
如何に良い透析を受けていただくかを心がけてチーム医療を推進しています。
 
内シャント設置
ブラッドアクセスの新規作成
ブラッドアクセスの修復
シャント PTA
シャント肢の腫脹、過剰血流
スティール症候群
ブラッドアクセス再建

 
以上の治療を、可及的速やかに対応できるよう、体制を整えています。

対象部位
腎臓 膵臓 など
当院が治療対象とする如何なる疾患を併発した方にも対応
 
がん・脳血管疾患・心臓疾患・運動器疾患を中心とした多機能高度急性期病院として、当院が治療対象とする如何なる疾患を併発した方でも適切な透析治療を継続します。
透析されている方に対する様々な科での外科手術の周術期管理、術後リハビリテーションが可能です。長期透析によって現れる合併症に対しては、日常的に連携できる院内の多くの専門医やチームと集学的診療体系を築いており、効率的で安心できる医療を提供いたします。
質の高い透析によってQOLをあげるため、定期的なデータの確認とカンファレンスを通して透析条件を適宜再調整し最適な状態をめざします。
内シャントに代表されるバスキュラーアクセスの作成およびアクセストラブルに対する血管内治療や外科的血管修復術などは豊富な経験をもつ当院の強みです。
糖尿病をはじめ足病変のリスクを抱える患者さんに対してのフットケアは診断機器も揃え、予防から治療まで一貫して実施しております。
 
透析可能日 8:00-17:30
※日曜は緊急時のみ対応いたします
8:00-17:30
8:00-17:30
8:00-17:30

送迎可(時間帯は応相談)

医師、看護師、臨床工学技士によるチーム医療と充実した設備でより良い透析をお届けするとともに、栄養指導などの日常生活支援も行ないます。
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<hr class= (送迎をご利用の場合は時間指定あり。先着順に時間を決めるため、患者数が増えますと時間帯は限られる可能性があります)
 
2024年当センターでの透析件数は11269件!

外来担当医表
<血液浄化センター> 透析可能日時〈8:00-17:30〉
午前 
山本(琢)
午後 
山本(琢)
午前 
山本(琢)
午後 
山本(琢)
午前 
午後 
休診や変更等のお知らせ
上記「○」表記については透析看護師など様々なスタッフが関わるチーム医療体制です
都合により変更になることがあります。ご了承ください。

血液浄化センター所属医師
医長
学位・専門医
日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会専門医
日本透析医学会専門医

関連診療センター・関連外来のご案内
血液浄化センターの医師によるコラム
さくらの医療コラム
医長
山本琢己
地域のクリニックと連携しています
クリニックと当院の連携で地域医療を最適に

「特定の検査では異常がない」「どの専門科の領域かわからない」「複合的な分野にわたる疾患を抱えている」など、かかりつけ医療機関や病院の内科各専門科では対応が難しい状況において、幅広い知見と豊富な診療実績に基づき対応します。

当院は各科の垣根が低く、関連施設・医療機関とも切れ目のない連携を行えるのが特徴です。地域に根ざした温かい医療を心掛けていますので、日常診療の中で診断に迷う症例や治療への反応性が乏しい場合など、お困りの際はまずはお気軽にご相談ください。
連携がお済みでない地域のクリニックの先生方へ

当院への紹介並びに、逆紹介も行っています。ぜひ地域医療を一緒に守りましょう。

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