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主な対象疾患
皮膚科の対象疾患は下記のとおりです。これ以外でもご相談ください。

皮膚科<対象疾患リスト>
アトピー性皮膚炎・アレルギー性疾患・接触皮膚炎・蕁麻疹・皮脂欠乏性湿疹・皮膚瘙痒症・痒疹・伝染性膿痂疹(とびひ)・尋常性痤瘡(にきび)・毛包炎・尋常性毛瘡(剃刀負け)・白癬(水虫)・カンジダ症などの真菌症・帯状疱疹・丹毒・尋常性疣贅(イボ)・青年性扁平疣贅・伝染性軟属腫(水イボ)・尖圭コンジローム・薬疹・脂漏性角化症・母斑細胞性母斑・稗粒腫 ・疥癬・褥瘡・尋常性乾癬・ウイルス感染症・細菌感染症・静脈瘤・動脈の閉塞性疾患・その他皮膚感染症・膠原病・全身性血管炎・悪性腫瘍・皮膚腫瘍など

+を押していただくと症状や治療についての簡単な解説がご覧いただけます。
アトピー性皮膚炎 アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返し、なかなか治らない病気です。
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症状
赤みがある、引っかくと液体が出る、ささくれだって皮がむける、おでこ、目のまわり、口のまわり、耳のまわり、首、わき、手足などに出やすい。
治療
アトピー性皮膚炎は元々の体質も関与してくるため、治療が長く続く場合があります。しかし根気よく治療することで症状を軽減させ、良い状態を保てるようになります。継続した治療が重要です。
尋常性乾癬 乾癬患者さんの約70~80%が尋常性乾癬です。
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症状
皮膚が赤くなる、皮膚が盛り上がる、 銀白色の「かさぶた」のようなものができて、ポロポロとはがれ落ちるなどの症状がみられます。 最初は小さな発疹から始まり、次第に乾癬特有の赤く盛り上がった発疹となります。 乾癬では症状が出ていない皮膚に引っ掻くなどの刺激を与えると、その刺激をきっかけに 新たな発疹が現れる場合があります。
治療
根本的な治療方法は見つかっていませんが、適切な治療を行うことて乾癬の症状が出にくいようにすることは可能です。
膠原病 自己免疫反応の異常により、全身の結合組織を中心に炎症が起こり、体に障害があらわれる病気の総称です。 関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群などを指します
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症状
症状は関節の腫れやこわばり、痛みが生じます。 また病気が進行すると臓器にも障害が現れます。
治療
治療は薬物療法がの中心で、関節や臓器の障害を防ぐ目的で行います。 薬で炎症を軽減させたり自己免疫反応を抑えたりします。早期から治療を始めるのが重要です。
皮膚腫瘍 皮膚腫瘍とは「皮膚のできもの」のことです。大きくわけると悪性のもの(皮膚癌)と良性の腫瘍に分類されます。 外来でよく見る良性腫瘍に粉瘤(アテローム)がありますが、「脂肪のかたまり」「脂肪の腫瘍」と表現されることもあります。(下記図参照) また「ほくろ」については、皮膚と同じ色をしていたり、中には悪性の場合もあります。
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症状
症状は悪性か良性かなど種類によって異なりますが、皮膚に赤や黒の斑点が出現したり、 次第に広がるとともにしこりを伴うようになったりします。
治療
皮膚腫瘍には様々な種類があり、それぞれ治療法も異なります。 皮膚生検や画像診断などにより的確な診断を行い、その診断に応じた適切な治療を行います。
皮膚関連に関することはぜひ当院にご相談ください。
皮膚科の医師によるコラム
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医長
水野雄貴
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