心臓疾患に特化した診療
動脈硬化性疾患・不整脈疾患まで全てに対応
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診療科目/循環器内科・一般内科・腎臓内科・呼吸器内科・呼吸器外科
カテーテル治療なら「さくら!」
診療科・診療センター
循環器内科
D棟1F
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動脈硬化性疾患・不整脈疾患まで全てに対応
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主な対象疾患
循環器系全ての疾患を対象としております。下記に一例を掲載しておりますが、全てご相談ください。
循環器内科<対象疾患リスト>
心臓の血管病(無症候性心筋虚血、狭心症、心筋梗塞など)、足の血管病(閉塞性動脈硬化症、重症下肢虚血)、腎臓の血管病(腎動脈狭窄症)、心不全、心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全など)、動脈硬化、不整脈疾患(頻脈性不整脈、ペースメーカー植え込みを要する徐脈性不整脈など)、高血圧、高コレステロール血症などさくら総合病院では主に下記のような疾患を対象としております。その他の疾患についてはお気軽にご相談ください。
+を押していただくと症状や治療についての簡単な解説がご覧いただけます。
狭心症
狭心症とは、心臓に酸素や栄養を送っている冠動脈という血管が狭くなり、心臓のために必要な血液が十分に供給されなくなることで起こる病気です。
症状
胸の中央からみぞおちにかけて胸痛が現れます。胸の圧迫感・しめつけ感のほか、のどの奥をはじめ胸の広い範囲で痛みを感じます。また左肩や左腕、奥歯などに痛みを感じることもあります。 症状が続く時間は、比較的短く数10秒~数分程度であることが多いですが、 より重症な心筋梗塞の状態になると胸の痛みはおさまらず、長時間続きます。
治療
肺がんの治療には、手術療法(手術)・放射線療法・薬物療法などがあります。 治療方法は、患者さんの状態、年齢、そして肺がんのステージ、肺がんの種類などによって異なります。※当院では肺癌の手術も積極的に行っております。名古屋大学呼吸器外科の専門医と当院の外科医で大学病院と同じクオリティーの手術を行っております。術後は集中治療室(ICU)で安定するまで管理するようにしており、最高レベルの安心と安全を提供しています。特殊な手術になる場合は、名古屋大学病院の呼吸器外科で行うこともあります。
心筋梗塞
冠動脈が完全に詰まったり、急速に細くなったりして、心臓の筋肉細胞が死ぬことで機能が低下することを心筋梗塞といいます。症状
特徴的な症状は、激しい胸痛です。「胸を締め付けられる」、「圧迫感がある」と感じる場合が多いのが特徴です。

治療
治療は早期であればあるほど、心臓への負担が軽減できます。 閉塞した冠動脈を再び開通させる再灌流療法は、発症後できるだけ速やかに行うことが重要ですが、その後も治療は続き、再発を防ぐため抗血小板療法(血液をサラサラにする治療)が必要になります。 心筋梗塞を起こした患者さんは、社会復帰までには時間がかかることが多いため、 患者さんのレベルに応じた運動プログラムなどを取り入れながら、心臓リハビリテーションを行い徐々に心機能を戻しながら、社会復帰を目指すことになります。
心不全
冠動脈が完全に詰まったり、急速に細くなったりして、心臓の筋肉細胞が死ぬことで機能が低下することを心筋梗塞といいます。
症状
血液を送り出す機能低下によって、全身の臓器に十分な血液が行き渡らないことから起こる症状(疲労感、不眠、冷感など)と全身の血液が心臓に戻る機能が弱くなり、血液がうっ滞することによって起こる症状(息切れ、呼吸困難、むくみなど)があります。最初は、階段や坂道を登ったときに息切れする程度ですが、少し歩いたり、身体を動かしたりするだけでも息苦しくなるようになります。さらに悪化すると、安静にしていても症状が出るようになり、夜中、就寝中に咳が出たり、息苦しさで寝られなくなる場合もあります。
治療
治療には二つの方法があります。「生活食事療法」と「薬物療法」です。生活食事療法
禁煙を含む生活習慣の見直し、適度な運動、安眠、減塩、節酒、ストレスを避ける、適切な体重の管理などがあげられます。
薬物療法
患者さん個人の病状、合併疾患を検討した上で、適切な投薬を調整します。
カテーテル治療
高度石灰化病変に対するロータブレーターステント留置を避けたい病変に対する方向性粥切除術(OCA)、慢性完全閉塞病変など複雑な冠動脈病変に対する治療も積極的に取り組んでおります。循環器に関することはぜひ当院にご相談ください。
循環器内科の医師によるコラム